「バイク選びはショップ選び」
誰でも一度は聞いた言葉でしょう。
良いショップを考える時、「親身になって対応してくれる」とか「技術力がある」とうポイントは直ぐに思いつくでしょう。
それらに加えて「倒産しないかな?」という視点は持てていますか?
技術力やスタッフの人間性で店を選ぶのも大事なのですが、バイク店が潰れてしまってはどうしようもありません。
先ずは「潰れないこと」が大切なのです。
ですがこれを見抜くのは容易ではありません。特に外車バイクのディーラーは倒産が相次いでいますので注意が必要です。
目次
外車バイクディーラーは倒産の危険に晒されている
バイク店、特に外車を扱うディーラーの倒産が相次いでいます。
つい先日もハーレーの老舗ディーラー、「村山モータース」が破産しました。
「村山モータース」は1953年(昭和28年)に設立され、ドゥカティ、カジバ、ラベルダ、トライアンフなどの欧州メーカーのオートバイの輸入販売を手掛けていたバイク界の草分け的な会社です。
またハーレーダビッドソン・ジャパンが日本国内の総代理店となる前から、ハーレーの並行輸入を行うなど、ちょっと尋常ではないバイク愛と情熱を持った有数の老舗会社なのですが倒産してしまいました。
二輪車市場の縮小による売上の悪化により、資金が回らなくなり事業継続を断念したとのこと。
国産バイクに比べて、外車の販売台数は極わずかです。その為、販売台数の減少がバイク店の経営に大きな影響を与えてしまいます。
2017年の輸入バイクの販売台数は21,200台で、前年比98.3%でした。
特にハーレーとドゥカティの台数減少が目を引きます。
外車バイクのブランド別販売台数はこのようになっています。
ブランド | 2017年度台数(a) | 2017年度シェア% | 2016年度台数(b) | 2016年度シェア% | a/b% |
---|---|---|---|---|---|
Harley-Davidson | 9,718 | 45.8% | 10,772 | 49.9% | 90.2% |
BMW | 5,287 | 24.9% | 4,448 | 20.6% | 118.9% |
Ducati | 1,897 | 8.9% | 2,439 | 11.3% | 77.8% |
Triumph | 1,857 | 8.8% | 1,811 | 8.4% | 102.5% |
KTM | 1,360 | 6.4% | 992 | 4.6% | 137.1% |
MV Agusta | 286 | 1.3% | 303 | 1.4% | 94.4% |
MOTO GUZZI | 259 | 1.2% | 247 | 1.1% | 104.9% |
BRP | 245 | 1.2% | 289 | 1.3% | 84.8% |
aprilia | 85 | 0.4% | 76 | 0.4% | 111.8% |
PIAGGIO | 31 | 0.1% | 43 | 0.2% | 72.1% |
KYMCO | 16 | 0.1% | 7 | 0.0% | 228.6% |
Honda of America | 5 | 0.0% | 8 | 0.0% | 62.5% |
Others | 154 | 0.7% | 136 | 0.6% | 113.2% |
合計 | 21,200 | 100.0% | 21,571 | 100.0% | 98.3% |
出典 : JAIA 日本自動車輸入組合 http://www.jaia-jp.org
これに対して、国産メーカーの販売台数は、126cc~250ccが対前年125%の57,535台、250cc以上が105%の41,469台、合計で99,004台となっています。
国産メーカーの販売台数は伸びているのです。
ブランド | 2017年度(a) (2017.4~2018.3) | 2016年度(b) (2016.4~2017.3) | a/b% | ||
台数(a) | シェア% | 台数(b) | シェア% | ||
ホンダ | 18,821 | 32.71% | 12,591 | 27.34% | 149% |
ヤマハ | 20,652 | 35.89% | 18,710 | 40.63% | 110% |
カワサキ | 7,090 | 12.32% | 7,315 | 15.89% | 97% |
スズキ | 8,044 | 13.98% | 4,745 | 10.31% | 170% |
合計 | 57,535 | 100.00% | 46,045 | 100.00% | 125% |
一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(https://www.zenkeijikyo.or.jp)の統計をもとに作成
ブランド | 2017年度台数(a) | 2017年度シェア% | 2016年度台数(b) | 2016年度シェア% | a/b% |
---|---|---|---|---|---|
ホンダ | 13,734 | 33% | 11,802 | 30% | 116% |
スズキ | 5,276 | 13% | 5,756 | 15% | 92% |
ヤマハ | 12,159 | 29% | 12,861 | 32% | 95% |
カワサキ | 10,300 | 25% | 9,244 | 23% | 111% |
合計 | 41,469 | 100% | 39,663 | 100% | 105% |
一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(https://www.zenkeijikyo.or.jp)の統計をもとに作成
ハーレーとドゥカティの販売減がディーラーを直撃
皮肉なことに、ハーレーとドゥカティの販売減は、自社の販売を支えてきた主力店を破産に追い込んでしまいました。
DUCATI TOKYO WESTの破産
DUCATI TOKYO WESTは、2018年1月に破産しています。
「DUCATI TOKYO WEST」を経営
(有)トマトモータース(TSR企業コード:297935534、法人番号:6012802002860、東久留米市柳窪3-2-35、登記上:武蔵村山市三ツ藤3-50-3、設立平成12年1月、資本金300万円、大河原康社長)は1月9日、東京地裁立川支部より破産開始決定を受けた。
破産管財人には番場弘文弁護士(多摩八王子法律事務所、八王子市明神町4-5-3、電話042-631-5311)が選任された。負債総額は推定3億円。
イタリアのオートバイメーカー・DUCATI社とBIMOTA社の正規ディーラー。一般顧客を対象とし「DUCATI TOKYO WEST」の店名で都内3店舗を運営するほか、オートバイのカスタムや車検・整備全般を手掛け、ピークとなる平成19年11月期には売上高約11億円をあげていた。
しかし、オートバイ需要の落ち込みなどで、28年11月期の売上高は約6億円に落ち込んでいた。この間、経費削減や売上維持に努めたものの、資金繰りは限界に達し、今回の措置となった。
出典 : 東京商工リサーチ
トマトモーターズが経営していたDUCATI TOKYO WEST練馬店は、レーザーラモンRG氏がディアベルを購入した店です。
購入時には「納車会」として、動画もアップされました。
この店がもう無いというのは、大変残念です。
ハーレーダビッドソン新宿を経営していた村山モータースは、2018年7月に倒産しています。
~ハーレーダビッドソンの正規ディーラー~
(株)村山モータース(TSR企業コード:291234941、法人番号:5011001022985、渋谷区幡ヶ谷1-7-5、設立昭和28年8月、資本金5000万円、矢部泰幸社長)は7月18日、東京地裁から破産開始決定を受けた。
破産管財人には増田充俊弁護士(増田総合法律事務所、港区西新橋2-18-1、電話03-3578-8388)が選任された。負債総額は債権者52名に対し約1億4000万円。
ドゥカティ、カジバ、ラベルダ(イタリア)、トライアンフ(イギリス)などヨーロッパメーカーのオートバイの輸入販売を主力に事業を展開し、米国メーカーのハーレーダビッドソンの国内代理店が設立される以前から取り扱っていた。
ユーザーへの丁寧なアフターサービスなどから、ハーレーファンの間でも高い支持を受けていた。一時期はハーレーダビッドソン新宿店のほか、横浜市や八王子市にも店舗を構え、平成4年7月期には売上高約24億円をあげていた。
しかし、大型モデルの販売不振などを背景に、売上は年々減少。近年はヨーロッパ車の取り扱いを中止するほか、八王子店の閉鎖など大幅なリストラを行い、収益改善を図った。
だが、業況の悪化に歯止めがかからず29年7月期の売上高約3億5000万円まで低下。今後の事業環境の改善が見込めないことから7月11日に事業を停止し、今回の措置となった。
なお、当社が運営していたハーレーダビッドソン新宿店は、現在、別会社が運営している。
出典 : 東京商工リサーチ
潰れたからと言って終わりではない
「トマトモータース」「村山モータース」は破産しましたが、ドゥカティ、ハーレーダビッドソン共に顧客のサポートに動きました。
正規ディーラーのトラブルで顧客が混乱しないよう、被害が拡大しないようにメーカー側が積極的に介入したのです。
会社の破産処理は管財人がルールに則って粛々と進めますので、メーカーが介入しても返金額が増えたり、未納品の納入が早まったりすることはありません。
しかしメーカーが動いてくれたことが、被害者にとってはどれだけ心強かったかは想像に難くありません。
この事例が示すように、万が一バイク店が倒産したとしても、その店が正規ディーラーならメーカーからの支援を期待できます。
その為にも外車の購入は正規ディーラーを第一に考えるべきです。
倒産しない外車ディーラーの探し方
外車は欲しいけど倒産はしてほしくない。当然の願いですが倒産しそうな会社を見抜くのは容易ではありません。
会社の倒産は突然起こります。従業員ですら直前まで知らなかったというケースも少なくありません。
ではどのようにリスクを減らせばいいのでしょうか?
1つ方法が有ります。複合店を狙うのです。
トマトモータースと村山モータースの破産は、どちらも主軸としていたブランドの販売台数の低迷が原因です。ブランドの人気と心中してしまったのです。
このようなリスクを避けるためには、出来るだけ多くのブランドを幅広く扱う店舗を選択するのが最も効果的です。
外車を買うなら国産車と外車の正規ディーラーを数多く兼ねている店を選ぶのです。
例えばこのような会社です。
fa-check-circle梅田モータース(U-Media) : 国産車に加えてハーレー、ドゥカティ、トライアンフ、KTM、ノートン、アプリリア、モトグッチ、ベスパ、MVアグスタ、ロードホッパーの正規ディーラー
fa-check-circleアライモータース : 国産車に加えて、BMW、トライアンフ、ドゥカティの正規ディーラー
fa-check-circleマルトミモータース : 国産車に加えて、BMW、ハーレーダビッドソン、KTMの正規ディーラー
このようなディーラーであれば、1ブランドの衰えに深刻な影響を受けることはありません。
例えばDucatiの販売台数が低迷していて、原付の販売台数が増えているなら、Ducatiの販売スペースを削り、50ccのバイクを並べる事も出来るのです。そうすれば利益の減少を食い止めることが出来ます。
しかし、Ducatiだけを扱っている店が原付を売る事は出来ません。
100%安全とは言えませんが、少ないブランドしか扱っていない店に比べれば、多くのブランドを扱っている店の方が倒産のリスクは格段に低くなります。
最も倒産しにくい外車販売店は?
最も倒産しにくいディーラーとして、バイク王をおススメします。
バイク王で外車?と違和感を感じる方もいるでしょうが、バイク販売店で一部上場企業はバイク王とバイクランド(株式会社アークコア)しかいません。
一部上場だから倒産しないということはありませんが、経営が危なくなれば事前にわかりますし、仮に倒産したとしてもその後の対応がきちんと取られる可能性が高いのです。
少しでも安価に外車バイクを買いたいのであれば、バイク王の中古車を検討してみて下さい。
バイクランドでも良いのですが、バイク王の方が多くのメリットがあるのです。
先ずはバイク王とバイクランドが行っているキャンペーンをご紹介します。
バイク店名 | バイクを買うとき | バイクを乗り換えるとき |
---|---|---|
【免許取得応援キャンペーン】 免許を取ってから半年以内にバイク王に会員登録を行い、その後1年以内にバイクを買った場合に最大3万3千円を割引 | 【買い替え応援キャンペーン】 バイクを売ってから1年以内にバイク王でバイクを買った場合に最大3万円を値引き |
|
X | 【乗り換え応援キャンペーン】 バイクランドに126cc以上のバイクを売り、次のバイクもバイクランドから買った場合に1~3万円値引き |
それでは各々の内容を見てみましょう。
バイクを買うときに使える「免許取得応援キャンペーン」
このキャンペーンは新しくバイクの免許を取った日から、一定期間内にバイクを買ってくれれば値引きするというものです。
原付免許から普通免許、普通免許から大型免許など、免許の制限が変わった際にも値引きが受けられます。
バイクランドではこの種のキャンペーンは無く、バイク王だけで行われています。
バイク王の免許取得応援キャンペーン
新しく免許を取ったなら、新しく免許取った方へのキャンペーンを使うことが出来ます。
・中型バイク 33,000円引き
・原付バイク 5,500円引き
無料会員登録から1年以内にバイクを買えば適用となりますので、免許取得後に登録だけしておいて、気に入るバイクが入荷されるまで待っても良いでしょう。
バイク王の免許取得応援キャンペーンの詳細はこちらから確認できます。
バイクを乗り換えるときに使える「バイク乗り換えキャンペーン」
バイクを乗り換えるときに使えるキャンペーンはバイク王だけではなく、バイクランドも行っています。
しかし細かい部分がかなり違います。
- バイクランド: バイクを売ると同時に新しいバイクを買わないと特典が受けられない。
- バイク王: 買い替えるバイクはバイクを売ってから1年以内に買えばよい。店舗の制限は無し。
このようにバイク王の方がはるかに使い勝手が良いのです。
バイク王の買い替え応援キャンペーン
バイク王は近年販売にも力を入れ、買い替えのニーズに応えられるようになってきました。
このキャンペーンでは、売ったバイクが原付で、買うバイクが大型バイクであっても3万円引きとなるのです。
つまり原付の買取価格が3万円アップしたのと同じ効果を持ちます。
これを見逃す手は無いです。
バイク王への入り口は以下の通りです。車種別に分かれています。
(現在、バイク王のシステムの不具合から中型サイトではなく、
アメリカンサイトが表示されてしまいますが、支障なくお使いいただけます)
本当にバイク王でバイクが買えますか?
しかしバイク王は多くのバイクを売っているのでしょうか?
買う時には3万円引きですよと言われても、扱っているバイクが少なければ、好きなバイクが選べませんから、全く使えない特典となってしまいます。
もし台数が多くても程度が悪ければ、結果は同じです。
ですが、この点は心配が無さそうです。バイク王は買い取ったバイクの中で、特に程度のいいものを自社で販売しています。
常時3000台以上の在庫があり、その中には走行距離1kmというバイクまであります。
更に全国で販売を行っていますので、中古車では必須である実車確認も行う事が出来ます。
最寄りの店に無いバイクでも、バイク王のサイトに掲載されているバイクであれば最寄りの店まで運んでくれます。
宮城県仙台市泉区市名坂字黒木川原54-1(仙台店)
福島県いわき市中央台飯野4-1 ラパークいわき内(ラパークいわき店)
茨城県稲敷郡阿見町住吉2-8-7(荒川沖店)
茨城県つくばみらい市小絹120(つくば絶版車館)
栃木県小山市西城南3-1-12(小山店)
栃木県宇都宮市インターパーク6-2-9(インターパーク宇都宮店)
群馬県高崎市中尾町44-1 ナップス前橋インター店内(前橋インター店)
新潟県新潟市南区大通西947-15(新潟店)
石川県金沢市増泉1-19-32(金沢店)
山梨県甲府市中小河原町12-2(甲府店)
長野県長野市稲田1-34-4(長野店)
埼玉県草加市西町1275-1(草加店)
埼玉県上尾市上257-1(上尾店)
埼玉県入間市東藤沢3-6-6(入間店)
千葉県千葉市中央区川崎町1-34 GLOBO内(GLOBO蘇我店)
千葉県柏市柏687-1(柏店)
千葉県木更津市築地1-4 イオンモール木更津内(HUNT 木更津店)
千葉県市川市湊新田1-3-1(市川店)
東京都葛飾区青戸4-2-7(葛飾青戸店)
東京都国分寺市西元町2-3-20(府中店)
東京都多摩市和田1167(多摩店)
神奈川県相模原市南区上鶴間本町9-46-17(相模大野店)
神奈川県平塚市田村5-4-21(平塚店)
神奈川県横浜市栄区上郷町152-1(横浜上郷店)
神奈川県横浜市港北区菊名7-9-25(新横浜店)
神奈川県綾瀬市上土棚中3-1-2(綾瀬店)
神奈川県厚木市中依知345-1(厚木店)
静岡県静岡市駿河区馬渕2-14-7(静岡店)
静岡県浜松市東区薬師町81(浜松店 第2ショールーム)
愛知県名古屋市守山区西川原町174(名古屋 サービスピット)
愛知県小牧市間々原新田下新池947(小牧店)
愛知県名古屋市港区十一屋1-16-1(名古屋みなと店 )
愛知県一宮市島崎1-1-14 (一宮店)
三重県鈴鹿市庄野羽山4丁目1-2 イオンモール鈴鹿 1F (イオンモール鈴鹿店)
京都府京都市伏見区下鳥羽北ノ口町20 (京都伏見店)
京都府京都市中京区壬生坊城町57-5(京都店)
大阪府大阪市東住吉区今川2-10-15(大阪店)
大阪府東大阪市御厨東2-14-25(東大阪店)
大阪府高石市西取石6-1-36(堺店)
大阪府茨木市中穂積2-1-2(茨木店)
大阪府寝屋川市池田新町19-30(寝屋川店)
大阪府泉佐野市りんくう往来南3番地(バイク王バイクコンシェルジュ バイクワールドりんくうシークル店)
兵庫県伊丹市北伊丹5-96-1(伊丹店)
兵庫県神戸市西区伊川谷町潤和711-1(神戸伊川谷店)
兵庫県姫路市北今宿2-233-1(姫路店)
兵庫県加古川市平岡町土山776-6(バイク王バイクコンシェルジュ バイクワールド土山店)
奈良県生駒郡三郷町三室1-14-10(奈良店)
岡山県岡山市北区久米209-1(岡山店)
広島県広島市南区東雲3-5-21(広島店)
香川県高松市藤塚町3-3-3(高松店)
愛媛県伊予郡砥部町拾町20 リバーサイドショッピングセンター内(松山店)
福岡県糟屋郡志免町別府北2-1-16(福岡店)
福岡県北九州市八幡西区茶売町2-5(北九州店)
福岡県久留米市上津町1164-12(久留米店)
熊本県熊本市南区出仲間7-15-15(熊本店)
沖縄県那覇市銘苅266-3(那覇店)
乗り換えを前提にバイクを売るならば、まず最初にこのキャンペーンを検討することをおススメします。
バイクを売るためのサイトの入り口は以下の通りです。
(現在、バイク王のシステムの不具合から中型サイトではなく、
アメリカンサイトが表示されてしまいますが、支障なくお使いいただけます)
バイクランドの乗り換え応援キャンペーン
バイクランドでも乗り換え応援キャンペーンを行っています。
但し、立地の制限があるので、使える方と使えない方がハッキリ出てしまいます。
このキャンペーンが使えるのは、東京に2店ある直販センターのみです。
バイクランド直販センターにバイクを売ると同時にバイクを買うと、購入代金の割引が受けられます。
・126cc以上のバイクを売った場合 3万円引き
・125cc以下のバイクを売った場合 1万円引き
【バイクランド直販センターの所在地】
東京都練馬区土支田1-15-14(練馬店)
東京都足立区椿2-2-2(環七鹿浜店)
もしバイクランドの直販センターが近くにあるなら、検討してみても良いでしょう。
バイク店倒産の被害にあわないために
企業の倒産を予測するのはたいへん難易度が高く、先ず無理と言って良いと思います。
ですが複数メーカーの正規代理店を兼ねるバイク店からバイクを買い、購入後も頻繁にバイク店に出向いて店の様子を見ることで、リスクは減らせます。
”バイク選びは販売店選び”とよく言われますが、倒産と言う最悪の事態を想定した際でもこの原則は変わりません。
バイク店を選ぶときには「店員が良い」「技術力が有る」というような評価と、会社の財務状況は一致しないこと知っておくべきでしょう。
販売店選びのチェックポイントに「ブランド力の浮き沈みに影響されにくい店」という項目を加えてみては如何でしょうか。