下町バイク2019 いよいよ現地へ!
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ついに本番となった今年のSuper Minimum Challenge。

昨年ほどではないにしろ、情報が枯渇していますが、少し探してみるとあちこちで発信はされていますので、それらを時系列順に纏めてみます。

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8月23日 Los Angels国際空港到着

バイク本体は7月初旬に船便で発送済みでしたが、カウルの完成に時間を要してしまい、結局飛行機の手荷物として輸送しています。

 

ハンドキャリーでアメリカにカウリングを空輸!
いよいよアメリカです!想定外のトラブルと、作業の遅れで、カウリングの完成は、なんと渡米数日前!1辺170cmにもなる巨大カウリング入りBOXを抱えて空港に…。
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現地到着後には、早速組み立てが開始されています。
クラウドファンディングの出資者には、出資者特典として車体保管がされていたヨシムラUSAでの作業動画が公開されているのですが、このサイトでは公開できませんこと、ご了解ください。

その後の組み立て作業は、なんとモーテルの駐車場。
気候の良い西海岸とはいえ、8時間以上のフライトの後の作業は相当キツイはず。

 

8月27日 BMST車検をパス

8月27日にはBMST(ボンネビルモーターサイクルスピード競技会)とFIM(国際モーターサイクリズム連盟)の車検をパスしています。

無事車検合格!いよいよスタート目前!
完全なるオリジナルモデルである、NSX-02と51にとって、BMSTの車検は完全な鬼門でした。初めて見るフレームにサスペンションシステム。さらには可動式の分割カウリング!レギュレーションには合致していても、どれにもNGを食らう可能性がありました。
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「初めて見るフレームにサスペンションシステム」とは、バーチャルステアリングシステムの事でしょうが、「可動式の分割カウリング」っていったいどのような仕組みでしょう?
未だ把握できていませんので、分かったら追記します。

車検がどのように進むかについては、電動バイクのボンネビル過去最高速(316.9km)にチャレンジしている株式会社モビテックのHPに記されていますので、ご興味があればどうぞ。
EVバイクプロジェクト~vol.68 Bonneville Motorcycle Speed Trials 2019(その3)

会場に入ってからも、整備は続いています。

 

現在得られている情報は以上です。
今後も情報を追加していきます。

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