バイクを売るときの『良い相見積もり』『悪い相見積もり』
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相見積もりとは複数の業者から得た見積もりを比べることです。バイクの買取であれば、自分のバイクを複数の業者に見せて、それぞれが提示してきた価格を比べることを言います。
当然、最高値を付けた業者に売ることになりますが、最高値を得るには売る側にも準備と知識が必要です。

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良い相見積もり 悪い相見積もり

相見積もりにも良い相見積もりと悪い相見積もりが有ります。良い見積もりとは単に交渉力を駆使して高値を出すことでも、出来るだけ多くの見積もりを比べることでもありません。査定員は日々交渉を重ねる交渉のプロですから、こちらにも相応の準備が必要なのです。予め必要な準備を整えてから見積もりを得て、それを比較するのが良い相見積もり、事前準備なく見積もりを取ってしまうのが悪い相見積もりです

では具体的にどのような準備を行えば良いのでしょうか。

良い相見積もりの3条件

良い相見積もりには3つの条件が有ります。

良い相見積もりの3条件
  • 実車確認を考えて動いている
  • 市場価値が分かっている
  • 提示条件が一致している

これらの3条件を順に見ていきます。

良い相見積もりの条件1 実車確認を考えて動いている

基本的なことですが、インターネット見積もりや電話見積もりで提示される額は、極めて状態が良く、キズ一つない車両の価格です。実際にバイクを見せれば殆どの場合に価格が下がります。このことを分かっている方は相見積もりが上手く行えます。

この基本が分かってなく、ネットや電話での見積もり額で売れると考えてしまう方は、実車査定時に価格の折り合いが付かないだけでなく、査定員との認識が根本的に違うので、話し合いがなかなか成立しません。

良い相見積もりの条件2 市場価値が分かっている

相見積もりをする目的は高値で売ることです。高値かどうかは市場価格との比較で決まります。決して自分が買った金額ではありません。自分のバイクの市場価格が分かっている方は、手を打つべき金額も分かります。「これ以上には上がらないな」と思える金額が分かっているのです。手を打つべき金額が分かっていれば、相見積もりが上手く行くだけではなく、売った後の満足感が違います。「あれ以上の価格は付かなかったな」と思えるのです。

一方で市場価格が見えていない方は、自分が買った金額かインターネット査定・電話査定の金額をベースに判断しようとします。そうなると実際の買取価格には到底満足できません。
或いは売却の目標額が設定出来ていないままに査定員と対峙することになるかもしれませんが、それでは良いカモになるだけです。最安値で買い取られてしまうでしょう。

良い相見積もりの条件3 提示条件が一致している

同じ条件で見積もりを依頼することは、相見積もりを行う上で最も大切なことです。同じバイクに対して、オプション込みの価格とオプション無しの価格が提示されたら比較などできません。

実は「提示条件が違う」という事態は良く起こるのです。
売却の検討をしているうちに「やっぱりこのオプションパーツは売らないでおこう」と考えが変わることは珍しくありません。

相見積もりが上手い方は、最初に売る条件を固めます。そしてその条件を変えません
条件には車両に関する事柄だけでなく、手放す時期や、付属部品の有無も入ります。更には書類の準備状況や、売却額の受け取り方法なども同じ条件として見積もりを依頼するのです。
そうすれば条件の差が生じず、見積額がきちんと比較できます。

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究極の相見積もり、「オークション」

良い相見積もりの3条件
  • 実車確認を考えて動いている
  • 市場価値が分かっている
  • 提示条件が一致している

これらの条件が満たされるなら、オークションを開いてみても良いでしょう。複数社を同日同時刻に集め、その場で買取価格を提示してもらうのです。少々「えげつない」方法ですが、最高値を導く最も有効な手段です。

相見積もりには知識と準備が必要

相見積もりの最も効果的な方法はオークションです。ですが3つの条件が揃っていないのにオークションを開くのは避けましょう。

売る物の市場価値を知らなかったり、妥当な売却額を判断できない売り手ほど騙し易い相手はいません。最低でも「幾らならOKするのか」が適切に判断できない状態では、オークションは行わない方が良いでしょう。

オークションが行えない場合でも、最低限の売る準備は整えていないと相見積もりは功を奏しません。

最低限の準備とは、
・市場価格を知る
・見積もりの条件を揃える
の2点です。

バイクを売るなら、自分に合った売り方で

バイクを売る先は「バイク販売店」「バイク買取専門店」「一括査定サイト」「専門オークション」「個人売買」など実に多くありますが、買取をどこに依頼するかで、買取の値段、かかる手間、要する時間、懸念されるリスクなど、全てが変わります先ずは自分に合った買取先を見つけましょう。それが満足できるバイク売却の第一歩です。

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