バイクのサブスク ヤマハの月極ライダーはかなり使える!
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バイクのサブスク化。ついにヤマハ本体がサブスクを開始します。
ヤマハのサブスクは「月極ライダー」。
ヤマハは昨年レンタルを開始していますが、今回のサービスはレンタルとは違い、1~6ヶ月間バイクを借りっぱなしにできます。

月極ライダーのホームページの画像

https://tsukigime-rider.com/

 

バイクのサブスクは始まったばかりなので、あまりピンとこないかもしれませんが、実はこの「月極ライダー」、あなたがある条件に合致するなら、とてもメリットが大きいサービスでなのです。

その内容を詳しく解説します。

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「月極ライダー」で得する人とは?

あなたが次の5つの条件のどれかに当てはまるなら、月極ライダーで得することができます。

月極ライダーで得できる人
  •  私は21歳未満
  •  私は冬はバイクに乗らない
  •  私は久しぶりにバイクに乗りたいと思っている(リターンライダー)
  •  私は色々なバイクをとっかえひっかえ乗りたい
  •  私はセカンドバイクが欲しい

それぞれの条件に当てはまった時のメリットに付いては後で順番に説明します。

その前に月額ライダーの仕組みから見てみましょう。

月極ライダーの手続きと料金

月極ライダーはこのような内容です。

【手順】

    1.  店にあるバイクから、あなたが好きなバイクを選ぶ
    2.  バイク店がそのバイクをあなたの名義にし、保険の加入も行う
    3.  バイクがあなたのモノになる
    4.  毎月の料金を払い、自由にバイクに乗る
    5.  期限が来たらバイクを返す

【料金】

あなたが選んだバイクの販売価格(総額)の5%(月額)

もし40万円のバイクを選んだなら、月の料金は2万円です。
この金額には、保険料・メインテナンス費用、税金、バイクカバーとチェーンロックの使用料が含まれています。

【オプション】

バイクが気に入ったら、そのバイクを買い取ることが出来ます。
気に入らなかったら、契約途中でバイクを返す事も出来ます。早く返しても違約金などはかかりません。

月極ライダーとバイクレンタルは何が違う?

レンタルの場合には、その店が指定する車両から選ぶしかありませんが、月極ライダーの場合には、中古車として売られいているバイクの中から、自分で選んだバイクを使うことが出来ます。実際に店舗で見て、気に入ったバイクならどれでも借りられるのです。

さらに、店にあるバイクは常に変わりますので、自分が乗りたいバイクに出会える可能性も高くなります。

使い始めた後は、バイクを自宅においておけますから、好きな時に乗れます。

月極ライダーとローンは何が違う?

ローンの場合には、途中でバイクを乗り換えたくても自由に乗り換えが出来ません。乗り換えるには、ローンを全額返済しなければなりません。

しかし月額ライダーなら、返したいときに返せて、追加の支払いもその後の支払いも不要です。

ローンの場合には、返済期間中も返済後もずっとバイクに乗れますが、月極ライダーは乗れる期間に制限があります。最長6か月までです。

それでは次の5つの条件別にメリットを説明します。

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21歳未満のライダーのメリット : 「とにかく安い!」

月極ライダーのメリットを最も受けられるのは21歳未満のライダーです。
私が知る限り、これ以上安くて安全・安心にバイクに乗り始められる方法はありません。
そのポイントは年齢設定にあります。

月極ライダーは18歳から使える

バイクレンタルを使えば、バイクライフを安く手軽に始められますが、殆どのバイクレンタル会社は20歳未満にはバイクを貸してくれません。

しかし、月極ライダーは18歳から契約できます。

初心者でもOK!

レンタルでは、免許を取得してから1年以上経っていないとバイクを貸してくれない事が多いのですが、月極ライダーにはそのような制限がありません。

昨日免許を取りたてでも利用できます。

月極ライダーは初期投資が少ない

購入と月極ライダーの費用を比較してみましょう。

実際に月額ライダーで選ぶことが出来るYZF-R25をサンプルに使います。

月極ライダーで実際に選べる車種 ヤマハのYZF-R25

YZF-R25 実際に選べる車両です

仮にこのYZF-R25を買って任意保険に入った場合と、月極ライダーで借りた場合にかかる費用を比べるとこのようになります。

月極ライダーでバイクを持った場合と、購入した場合の価格を比較したグラフ。12か月間での累計支払額は、月額ライダーの方が半分ほどに抑えられる。

これまでは、バイクライフを始めるには、先ず多額の費用を準備しなければなりませんでしたが、月額ライダーでは、毎月の支払以外に費用が発生しません*。

*月間走行距離が500kmを超えると追加料金がかかります。

月極ライダーは保険料を抑えられる

21歳になるまでは保険料が異常に高い!
先ずは保険料を見てみて下さい。21歳未満の保険料はこのようになっています。

図はクリックで大きくなります

月極ライダーで節約できる保険料金の例。最安値のチューリッヒでも年額74740円がかかる。

21歳未満が任意保険を契約した場合の保険料

最も安い三井ダイレクトでも年間8万7千円、一月当たり7,257円です。

月極ライダーの場合には、毎月の料金に同等の任意保険料が含まれています。

月極ライダーの保険内容
対人賠償 無制限
対物賠償 無制限
(事故の相手方の死傷、物損に対する賠償金が全額補償されます。)
搭乗者傷害 500万円
(ご本人・同乗者の死傷に対して、怪我の程度により最大500万円の見舞金が受け取れます。)

本来であれば、保険だけで年間8万円ほどかかるのですから、この料金設定はかなりお得です。

未成年ライダーにお勧めの月極ライダーの使い方

未成年ライダーのバイクライフで最も頭が痛いのは、十分なお金が無いことではないでしょうか。

バイクを買うためには先ず貯金、買ったと思ったら、毎年の保険料は高額、、、

バイクが欲しいのに、お金を稼ぐのに忙しくバイクに乗れない、、、、

これまではバイクを持つまでも、持ってからも、苦労を強いられましたが、月極ライダーならその心配はありません。

貯金が無くても、月々の利用料さえ払えれば、バイクを持てるのです。

しかし一方では、月極ライダーを使っている限り、本当の意味で自分のバイクを持つ事は出来ません。月極ライダーは1台当たり6か月以上の使用は出来ないからです。

そこでお勧めするのは、スマホのようなバイクの借り換えです。

スマホ方式で月極ライダーを使う

スマホを次々と最新機種に替えていく方がいますが、月極ライダーを使えばバイクでも同じことが出来ます。

月極ライダーを使って、6か月ごとに車両を変えてみてはどうでしょう?

例えば2年間でかかる費用を購入代金73万円の車両で比較してみます。

月極ライダーと購入の費用を2年間で比較したグラフ。購入は初月から70万円以上の出費がひつようだが、月額ライダーは数万円でよい。その後、両者の差は少なくなり、2年で累計の支払額がほぼ一緒となる。

購入の場合には乗り始める前に70万円以上のお金が必要ですが、月極ライダーなら2年間で70万円払えばよいことになります。

さらに、バイクを買ってしまうと、2年間1台を乗り続けることになりますが、月極ライダーなら2年間で4台に乗れます。しかも総額は買ったより安いのです。

もちろん、買った場合には2年後にそのバイクを売ってお金に換えることが出来ますが、月極ライダーにはその選択肢はありません。

ですが一方で月極ライダーには利用料にメインテナンス費が含まれています。バイクを買ってしまった場合、メインテナンス費はこの計算とは別にかかります

1台をとことん乗りたいという希望でもない限り、月極ライダーは検討に値します。

月極ライダーで高額保険料を回避する

21歳未満のバイクライフのもう一つの悩みは保険料の高さです。

保険料は21歳になると急に下がりますので、これまでは21歳までの保険料が高い期間をどう乗り切るかが、深刻な問題でした。

ですが月極ライダーを使えば、21歳未満であることを理由に保険料が上がることはありません

先ほどのグラフのように、2年間で4台のバイクライフを楽しんでいる間に、21歳になることも十分にあり得ます。

月極ライダーでバイクライフをスタートし、21歳になったらそれまでの経験をもとに、自分が本当に好きな1台を買ってみては如何でしょう?

そうすれば21歳未満の高額な保険料に悩まされることもありません。

冬に乗らないライダーのメリット

冬にはバイクに乗らない、暖かい時期に集中して乗る方にも月極ライダーは多くのメリットがあります。

月極ライダーはメインテナンスフリー

最大のメリットはメインテナンスを気にしなくて良いことです。

冬に入る前の洗車・さび止め・バッテリーの取り外し、春先の注油、バッテリーチェック・サビ取りなど、越冬に伴う手間は意外と多いのです。

月極ライダーならこれらの整備は全てバイクショップにお任せです。

月極ライダーは無駄な保険料がかからない

もう一つの隠されたメリットは保険料が無駄にかからない事です。

バイク保険は年間契約なので、乗っていない冬の間にも保険料が発生しています。

一時的に補償内容を削ることで、保険料を下げることは出来ますが、限界があります。

しかし月極バイクの場合には乗っていない間は保険料はゼロです。

月極ライダーなら毎年違ったバイク

月極ライダーなら、毎年違ったバイクに乗ることが出来ます。

例えば、今年は海沿いを中心に走るからクルーザータイプにする、北海道に行く予定があるから悪路も走れる車両にする、という事ができるのです。

さらに気に入ったウェアに合わせて、同じテイストのバイクにそろえるというような、なかなか出来ないことも月額ライダーなら可能です。

月極ライダーはリターンライダーのリハビリに使える

何年かぶりにバイクに乗りたい。

と言うリターンライダーにも月極ライダーは利用価値があります。

しばらくぶりにバイクに乗るのはやはり緊張するもの。特に普段は実感しにくい反射神経や動体視力の低下は事故に直結します。

大抵の方は、先ず販売店で試乗してみてから購入を決めると思いますが、果たしてそれで十分でしょうか?

本当なら、様々な道を走ってみてから決めたいのではないでしょうか?

試乗だけで判断するのが難しくても、月極ライダーなら1~6ヶ月かけて十分に確認できます。

その結果、そのバイクが大丈夫と終えたら購入すればよいですし、合わなければさっさと返して他のバイクに切り替える事も出来ます。

昔走った道を試しに走るという確認も可能です。

月額ライダーを上手く使えば、いきなり買ってしまうことで発生するリスクを回避できるのです。

月極ライダーは色々なバイクを楽しめる

色々なバイクを楽しみたい方にとっても月極ライダーは使えます。

スマホを次々と最新機種に替えていく方がいますが、月極ライダーを使えばバイクでも同じ事が出来るのです。

月極ライダーを使って、6か月ごとに車両を変えてみてはどうでしょう?
先ほど掲載した、2年間でかかる費用の比較表を再度ご覧ください。
購入代金73万円の車両の比較です。


このグラフでの「購入」は1台を乗り続ける前提です。途中で買いかえれば、必要費用は更に上がります。

一方で、月額ライダーは6か月ごとにバイクを買えても、価格は大きくは変わりません。

1台を持ち続けるより安い費用で半年ごとに乗るバイクを変えられるのです。こんな夢のような話があるでしょうか?

月極ライダーなら気軽にセカンドバイクが持てる

セカンドバイクの持ち方としても、月極ライダーは有効です。

欲しい時だけセカンドバイクを持つ

自分のバイクはあるけれど、冬の間だけ小回りの利く小排気量バイクが欲しいとか、夏だけハーレーのようなアメリカンに乗りたいとか考えたことはありませんか?

バイクを何台も持てれば良いのですが、実現できる方はわずかでしょう。

もし実現できても、バイクが増えるほど1台当たりの乗車機会は減ります。

そのようなときに月極ライダーはかなり役に立ちます。

夏だけアメリカンを持つとか、冬だけスクーターを持つことが出来るのです。

保険料も節約できる

バイクの維持費だけでなく、保険料の面からも大きなメリットとなります。

バイクを2台持てば保険も2台分必要ですが、一度に乗れるのは1台だけです。

そのような無駄を防ぐためにも、ある時期だけセカンドバイクが欲しい、というような希望を叶えるために、月極ライダーの利用価値は高いでしょう。

あなたに月極ライダーはマッチする?

いかがでしたでしょうか?
条件さえ合えば、月額ライダーがいかに優れた仕組みであるかがお分かり頂けたと思います。

 

このように月額ライダーは魅力的な仕組みなのですが、なにせこれまで世の中に無かった仕組みです。ヤマハもいきなり全国展開と言うわけにもいかず、先ずは埼玉県に限ってのサービス開始となっています。

その結果を見て、全国展開を検討するとのこと。

ぜひ全国に広がって欲しいものです。

 

バイクを売るなら、自分に合った売り方で

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