バイクを手放す決心はいつ付ける?
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バイクを手放す決心と言うのは中々付け辛いものです。

自動車の場合には持っているだけで駐車場代が掛かったり、場所を取ったりするので、強制的に決心させられることもあります。

しかしバイクは自転車置き場程度のスペースで保管できるので、なし崩し的に持ち続けてしまいます。「気が付いたら年に数回しか乗ってなくて驚いた」という状態になり易いのです。

何かと思い入れのあるバイクを「手放すべきか?」という問いに結論を出すのは容易ではありません。

なかなか決心がつきにくいのですが、これからご案内する方法を使えば、どんなに優柔不断な方でも10分程度で結論が出せます手放す時期なのかどうかの判断にも使えますので、試してみて下さい。

目次

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あなたがバイクを手放すタイミングを計測する

あなたがバイクを手放すべきかどうかを判断できる方法をご紹介します。

少々大げさですが「ロジカル・ディシジョン・メイキング」と名付けました。名前は大仰ですが方法は簡単です。

 

用意するもの

メモ用紙(紙切れ) 10枚くらい
ペン 1本

これだけです。スマホのメモ帳でも大丈夫です。

 

手順 1

先ずあなたがバイクを手放さなかった時のメリットをメモ用紙に5つほど書いてください。1枚のメモには1つのメリットだけを書くようにします(スマホのメモの場合には羅列でも大丈夫です)。

 

手順 2

次にあなたがバイクを手放した時のメリットをメモ用紙に5つほど書き出してください。こちらも1枚のメモには1つのメリットだけを書くようにします。

これは少し難しいはずです。恐らくデメリットばかり頭に浮かんでくるのではないでしょうか。

ですがデメリットを書いてはいけません。必ずメリットを書いてください頭に浮かんだデメリットは、メリットに置き換えて書くようにします

例: 週末が暇になる → 週末の自由な時間が増える

なぜメリットに置き換えるのか?

何故デメリットをメリットに置き換えるのでしょう?
実はデメリットからメリットへの置き換えは、視点を過去から未来へと変える作業なのです。
例えば「バイクを手放すと週末が暇になる」という考えですが、これは今までバイクに時間を使っていた「過去の週末」に視点を置いた考えです。これまでのライフスタイルを変えたくないという、過去に着目した発想なのです。
一方で「バイクを手放すと週末の自由な時間が増える」というのは未来についての考えです。バイクを手放すことで訪れる未来を考えているのです。
バイクを手放すかどうかという問いに限らず決心を付けるということは「未来をどうするか?」を決めることですから、視点を未来に置かなければなりません。その転換作業としてデメリットからメリットへの置き換えを行うのです。

手順 3

出来上がった10枚ほどのメモを、自分にとって「嬉しい順番」に並べて下さい。

この時に一番上に来たメモがあなたにとって最も重要な選択です。そのメリットがバイクを持ち続けることで得られるならバイクを手放してはいけませんし、手放すと得られるメリットなら手放しましょう。

メリットで書くことのもう一つの重要な効果

バイクを手放した時と、手放さなかった時、各々のメリットのみを挙げることには、もう一つの重要な効果があります。

メリットで書くと過去への執着が入り込まないのです。

バイクを手放す決心が付かない最大の理由が「愛着」であることが少なくありません。「こいつは相棒だから」と思った途端に、冷静な判断が出来なくなります。

話としては美しく、私も同じバイク乗りとして気持ちは分かります。ですが手放すかどうかの判断を行うにおいて、過去への執着は思考を停止させ、判断を鈍らせてしまうのです。

もしバイクを手放すと相棒を失うと感じるなら、その思いをバイクを手放すメリットに置き換えてみて下さい。

如何でしょう。恐らくできないと思うのです。メリットに置き換えられないということは将来には何の価値ももたらさないということです。

ですが一方でバイクを手放さないメリットとして「好きな時にバイクに乗れる」とうような項目が挙がっているのではないでしょうか? これは過去に捕らわれない将来の価値です。愛着とは距離を置いた現実的な価値なのです。

このようにメリットに着目することで、「相棒だから」というような過去への執着は選択肢から除き、「好きな時にバイクに乗れる」というような将来の価値は残せるのです。

 

あなたのバイクが幾らで売れるかも知っておこう

バイクを手放すかどうかの結論を出すためには、もし売ったらいくらになるのかも重要な要素です。

価格によっては、あなたの優先順位が変わるかもしれません。

売ったら幾らになるのかを調べるには、買取査定を受けるのが最も確実ですが、手放すと決めていないのに査定を受けるというのは少し気が引けますよね。

まだ売ると決めてないのに「売ってくれ」と迫られたりしても困ります。

そんなときにはバイク王の無料お試し査定を試してみて下さい。

無料お試し査定は、メールと電話だけでバイクを売った時の大まかな値段が分かる仕組みです。住所を明かす必要はありません

実車を見ないので、提示される金額は概算ですが、バイクを手放すかどうかの検討を行うには十分な情報が得られます。

無料お試し査定の依頼は以下より行えます。車種別に受付窓口が分かれています。

 


(現在、バイク王のシステムの不具合から中型サイトではなく、
アメリカンサイトが表示されてしまいますが、支障なくお使いいただけます)

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「ロジカル・デシジョン・メイキング」を行ってもらいました

この「ロジカル・ディシジョン・メイキング」を知人に行ってもらいました。

 

手順 1

先ずバイクを手放さなかった時のメリットとして、3つ出てきました。

・好きな時にバイクに乗れる
・バイクの改造が出来る
・友人とツーリングに行ける

 

手順 2

次にバイクを手放した時のメリットを書き出してもらったところ6つも出てきました。

・駐車スペースが空き、自転車の出し入れが楽になる
・妻に小言を言われなくなる(小言の内容は非公開)
・税金がセーブできる
・週末の自由時間が増える
・保険代がセーブできる
・事故のリスクが減る

普通であれば手放した時のメリットの方が多いので、手放すべきと判断してしまうのですが、この手法では違った考え方をします

 

手順 3

最後に自分にとって「嬉しい順番」で並べてもらったところ、次のようになりました。

1.好きな時にバイクに乗れる
2.妻に小言を言われなくなる
3.週末の自由時間が増える
4.事故のリスクが減る
5.友人とツーリングに行ける
6.保険代がセーブできる
7.税金がセーブできる
8.バイクの改造が出来る
9.駐車スペースが空き、自転車の出し入れが楽になる

1番目の「好きな時にバイクに乗れる」はバイクを手放さなかった時のメリットですから、この方はバイクを手放すべきではありません。

今後価値観が変わったり生活環境が変わればこの順位も変わるでしょう。その結果「妻に小言を言われなくなる」や「週末の自由時間が増える」が最上位に来るようになったら、つまりバイクを手放した時のメリットが最上位に来たら、その時がこの方がバイクを手放すべきタイミングです

様々な判断に使える「ロジカル・デシジョン・メイキング」

如何でしたでしょうか。この意思決定方法はバイクを売る決心だけでなく、その他にも使える方法です。

紙とペン、そして10分ほどの時間が有ればどこでも出来ますので、是非覚えておいてください。

用意するもの

メモ用紙 10枚くらい
ペン 1本

手順 1

ある行為を行わなかったときのメリットをメモ用紙に1つずつ書き出す。

手順 2

ある行為を行った時のメリットをメモ用紙に書き出す。

手順 3

全てのメリットを自分にとって嬉しい順番に並べる。

 

さあ!あなたにとって一番価値の高いメリットは? 持ち続けるメリット? 手放すメリット?

 

バイクを売るなら、自分に合った売り方で

バイクを売る先は「バイク販売店」「バイク買取専門店」「一括査定サイト」「専門オークション」「個人売買」など実に多くありますが、買取をどこに依頼するかで、買取の値段、かかる手間、要する時間、懸念されるリスクなど、全てが変わります先ずは自分に合った買取先を見つけましょう。それが満足できるバイク売却の第一歩です。

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